2013年1月10日木曜日

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます。

アドミルの2013年がはじまりました。
新政権の金融緩和による円安・株高政策に
景気回復を期待する声が高まっています
一方で構造改革のない金融緩和策には
懸念の声が聞こえてくるのも事実です

ここで我々中小企業は
「政府さん、どうにかしてくれ!」という
神頼みに近い考えを捨てなければいけません

昨年の衆議院総選挙の投票率でも分かるとおり
新党が乱立しても、民主党への大審判などと話題になっても
最終投票率59%そこそこの日本人の体質は
いつの日も「人任せ」

総務省によれば日本の企業の99%は中小企業という
それなのに、我々が人任せでは日本企業の明るい未来はない

景気回復は望むだけでなく、行動も重要
もし、兆しが見えたとしたら、
傍観せずに前向きな行動をとり続ける企業になりたい

そう言う気持ちは連鎖し
やがて、本当の景気回復へ

ムードをムードで終わらせないために
勘違いするくらいが丁度良いかもしれません